看取り・終末期・緩和ケア



当法人グループは結成当初より、24時間365日体制の看取りを行って来ました。在宅で最後を迎えること、それは人生の締めくくりを住み慣れた場所で行うことで、安らかな人生を全うすること、人が人らしく生き抜いた証を自宅で表すこと、そんなお手伝いを我々は日夜、あたりまえのこととして行っております。
看取りに際して、周囲の方は不安や恐さを覚えるかもしれません。しかし御安心下さい。年間の看取り件数200件を超える当グループではいかなる状況にも適切に対応し、不安なく最後が迎えられるよう最善を尽くします。末期癌患者様の療養管理にかんしても、緩和ケアの資格を持つドクターが対応します。在宅酸素や在宅呼吸器、中心静脈点滴についても問題なく対応できますので、まずは御相談下さい。